コレクション: ラ・クンチーナ
2017年11月に創業。フルーツサンドとイタリア料理を中心に提供しています。
広告などはほとんど出していないものの女性を中心にSNSやネットで話題となり大人気店となっています。
「La cuncina」ラ・クンチーナとは沖縄の方言で根気やスタミナを意味する「クンチ」と、
イタリア語で料理や台所を表す「cuncina」クッチーナを併せた造語です。
沖縄を中心とした旬の果物や野菜を食べて「くんち」をつけてほしい!!
そんなオーナーの思いで名付けられました。
商品へのこだわり
目で見ても楽しい、食べても楽しい、みんな大好きフルーツサンド♪
食べたらほっとするような優しい甘さとふわふわ食感を味わえます。
リピーター続出で自慢のフルーツサンドです。
この大人気フルーツサンドができるまでにはあるきっかけがありました。
オーナーは東京・千葉で3年、本場イタリアで3年の修行経験の後、沖縄へ移住。
移住後は料理人の道へ・・と思いきや、実は6年近く沖縄共同青果で沖縄の野菜や果物をPRする業務を行っていました。
そこで目の当たりにした、廃棄される完熟したフルーツ・・・
「果物を買うとき、完熟した食べごろの果物を買いますか?」
おそらくほとんどの人が完熟する前の果物を買うはずです。
結果として食べごろの美味しい果物は売れ残り、廃棄されることとなります。
積極的に廃棄になる可能性の高い完熟した食べ頃の果物を仕入れ、新鮮なうちにフルーツサンドにして提供する。
そうすることで廃棄ロス削減できた青果店も、完熟の美味しいフルーツサンドを食べたお客様もみんなハッピーになれます。
これまで培われたオーナーの技術と共同青果での経験から、「たしかな味」と「思い」を乗せたフルーツサンドが誕生しました。
店長から一言
沖縄県民は果物を食べない県1位。
食べてもらうためにフルーツサンドにして提供しています。
料理人の中には「厳選された食材を・・」「〇〇産の・・」などといったこだわりを持った方もいらっしゃいますが、
私がこだわりたいところはそういうことじゃないと気付き今のラ・クンチーナがあります。
青果店にもお客様にも、そして地球にも、みんなに優しいフルーツサンド、是非一度ご賞味あれ!
ラ・クンチーナ